一迅社ノベルス
『境界の皇女』
2015年7月30日発売 四六判 本体1,300円+税
小説執筆致しました。
そして本日、著者見本頂きました。
素敵なカバーと帯でうっとりです。
(写真は表紙と、裏表紙です)
7月30日発売です。よろしくお願いいたします!
内容(ステラワースさんより)
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著者:吉村りりか イラスト:和遥キナ
乙女系シナリオライター&人気絵師による、和風恋愛ファンタジー×キャラ文芸作品!
火遠理国・野椎国・淡海国・草那国の四か国にわかれた大陸。
最も小さな野椎国は、古の呪術を受け継いでいる唯一の国であり、他国との交流は閉ざされていた。
野椎の第一皇位継承者である伊古那姫は、
実母の死後、継母となった妖艶な妃・須芹に七年間も書庫に閉じ込められていたが、
政略結婚として火遠理の王に嫁ぐことを条件に、ようやく書庫から出ることを許される。
火遠理国に到着した伊古那は、若き王・終夜と運命的な出会いを果たす。
政略結婚で定められた相手に心惹かれあう二人だったが、
須芹の呪いと魔手が蠢きはじめ、火遠理は危機を迎える。
伊古那は野椎国第一皇女として、また火遠理国王妃として、須芹に立ち向かうことを選ぶのだが――。
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